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カテゴリ: カジノ

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目下大変なことになっている猪瀬直樹都知事の徳洲会貸し金問題に横波を受けつつも、粛々と足場固めが進むお台場カジノ。

もともとは2011年に国際戦略総合特区としてフジテレビを擁するフジメディアホールディングス(FMH)が三井不動産や鹿島と共同で提案してきたものでした。

過去に何度も噂になっては沙汰止みを繰り返してきたカジノ法案を、安倍晋三首相を最高顧問とする国際観光産業振興議員連盟(細田博之会長・通称カジノ議連)がバックアップ。

首相自らも、標榜するアベノミクスが推進する経済対策三本の矢の一角として、一連のIR(統合型リゾート)推進法案、平たく言えばカジノ法案」が成立するとの期待が高まってきたわけです。
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カジノはヨーロッパ起源とされる。

ルイ15世の時代にフランスにおいて、カジノの元となる上流階級向けや庶民向けの賭博場が広まった。

フランス革命によって王政が倒れると、賭博に対する制限が無くなり更に流行したが、総裁政府の時代には賭博場を公認としてコントロールしつつ、課税するようになった。

ナポレオンは賭博規制を行った。

第三共和政の1907年に合法化された。

イタリアでは1638年に世界最古と言われるカジノ・ディ・ヴェネツィアが作られた。

ドイツでは保養地のバーデンバーデンに最古のカジノができた。

後発のウィスバーデンのカジノは1771年設立という記録が残っている。

イギリスには継続営業中のカジノとしては世界最古の「クロックフォード」が現存する。
モナコでも19世紀にカジノが広まった。

アメリカでは1931年にネバダ州で合法化され、1940年代にはラスベガスがカジノの町として急速に発展した。

1960年後半から1970年代になるとスペイン、オランダ、オーストラリア、南アフリカ共和国、ケニア、セネガル、アメリカのニュージャージー州などで合法化され新しいカジノが作られた。

1960年代以降、ラスベガスでは装飾や建築物を1つのテーマに合わせたテーマカジノが建設され、家族連れや地元客をターゲットにした新しいカジノが発展した。

ショーやリゾート施設といったエンターテイメントとの融合施設が主流となっている。

カジノゲーム自体では他社と差別化が図れないのがカジノビジネスの欠点であった。

しかし、エンターテイメントショーで自社に顧客を集め、たとえエンターテイメントショー自体が赤字でも、ギャンブルから収益を得るビジネスモデルが一般化している。

その後、カジノは120ヶ国以上で合法化されており、国によって制限内容は大きく異なる。

世界で2000軒以上のカジノが存在し、観光資源の1つとして競争が行われている。

1950年代のラスベガスに代表されるように非合法組織の関与は大きな問題とされ、それに対抗する規制強化が行われてきた。

1990年代後半にはマカオにおいて、カジノを巡る抗争が激化したが、現在は沈静化している。
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